v1.211にて、Rover(ローバー)という車両が追加されましたので作ってみました。
目次
まず車両ステーションの設計図を解放する
Rover関連の設備・パーツは全て、「スクリーン – 設計図」で「設計図のマイクロチップ」を解読することで解放できます。
Rover作成で必要になる設計図は「車両ステーション」になります。
解放されたらQキーから車両ステーションを設置しましょう。
車両ステーションの使い方
車両ステーションには2つのモニターがあります。
真ん中のモニターは、Rover本体とRoverに装備するパーツを作成することができます。
右のモニターでは、離れたRoverを車両ステーションまで転送させることができます。
一度転送すると、再度転送するまで10分のクールタイムが必要になるため注意してください。
車両ステーションでRoverを作成する
早速、Roverを作成してみます。
必要な素材は
- ロケットエンジン×2
- ウラニウム
- 鉄
- ファブリック
- シリコン
ファブリックは難破船で拾ったりできます。
ロケットエンジンはフィールドに落ちてる収納箱から拾うか、発展型クラフトステーションで自作可能。
Roverの使い方
Roverの使い方は特に難しくなく、左クリックで乗車しWASDで操作、右クリックで降車します。
移動速度は装備によって上げることが可能です。
装備を付ける場所
車両の左側に黒いボックスがあり、そこを左クリックすると装備を入れるインベントリを開くことができます。
装備はRoverを作成した車両ステーションのモニターから作成可能です。
他プレイヤーも一緒に乗せられる
後ろに座席があり、そこに他プレイヤーを乗せられます(マルチプレイ時に使う機能)
荷物を載せられるインベントリ
後ろの座席の更に後ろに収納箱があり、そこで荷物を入れられます。
インベントリの容量は装備で拡張することができます。
Roverを拾う
車両の後部にあるオレンジ色のボタンを押すと、Roverを拾うことができます。
荷物を載せたままだと拾えないので注意してください。
使ってみた感想
中盤に入るあたりで作成できるようになると思うのですが、まぁまぁのスピードを出せて荷物も載せられるので便利ではあるものの、岩などの障害物が多いの個人的にはRoverを使わずにジェットパックで飛び回ったほうが楽かなと思いました。
酸素もパーツを付けないと減っていきますので少し不便ですね。
もし、荷物を載せた状態でもRoverを拾えたなら、手持ちのインベントリを拡張するような使い方ができて良いと思ったのですが流石にダメでした。
あと私だけかもしれましれませんが、今のバージョン(v1.213)ではRover回りのバグに遭遇することが多い(データをロードした途端に死亡するなど)ので、Roverに乗ったままゲームを終了しないなど、気をつけてください。
ゲームと攻略記事を書くのが好き。
攻略記事を書けそうなゲームを探して常に現世を彷徨っている。
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