この記事では、上級以上についてまとめます。
※ネタバレ注意(最終ステージの情報も含みます)
アイテムや徘徊者の詳細、各ステージの難易度「中級」までの解説はこちら
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難易度「上級・花腐し」で変わるところ
難易度によって変わるところを一覧にしました。
上級
- 各徘徊者が最大で3体まで増える
- 徘徊する紫怨が出現するようになる
- 徘徊者の性能が強化(視界の広さ、追跡速度、追跡を諦めるまでの距離)
- 中級と同じ感覚で逃げると振り切れないので、繭坊などから逃げる際は要注意
- 穢人の移動速度が速くなる
- 雨が降っているエリアが増加
- 穢れの蓄積スピードが中級より速い
- 雨を浴び続けると1分6秒で死亡(中級は1分50秒)
- 穢れた水に水没している勾玉部屋が追加
- 全体的にダメージ増加
- 落下ダメージが最大で50
- 虚蜘蛛の巣に触れると継続ダメージが6ダメージずつ
- 人繭蛾の継続ダメージが3ダメージずつ
- 勾玉を取るたびにギミックが発生するようになる
- トラウマを消滅、または結界の中に閉じ込めると増殖するようになるので、それ以外の方法で対応した方が良くなる
- 具体的には、カルタ「頑丈な扉」による扉の時間稼ぎや、拳銃・砂時計を使うなど
花腐し(はなくたし)
花腐しは、全ステージを上級でクリアすると開放される最高難易度で、さらに花腐しで全ステージクリアすると最終ステージが開放、最終ステージもクリアできれば真エンドを見ることができます(救済措置あり)
- 徘徊者の性能は上級と同じ(探知範囲は少し広くなっている?)
- 出現する徘徊者は少し変わる
- 上級以上に雨が降っているエリアが多いが、穢れの蓄積スピードは上級と同じ
- 各ダメージ量も上級と同じ
- 命の灯が一つだけなので死ねない
- 害敵と落とし穴がかなり多い
- 全てのステージで穢人が出現するようになる
- 遺骨から魂魄を取ると青い輝きを失って穢れを浄化できなくなるため、魂魄の回収が気軽にできない
- 勾玉が紫色になり、取るとゲージ1/3近くの穢れを受ける
- 勾玉を取ると、一定確率でカルタが一枚封じられる
- 上級で記載したのと同じ条件で、トラウマが増殖する
雨エリアの多さに加えて、勾玉を取ると大きめの穢れを受けるため「清浄の四葩」は必須レベル、カルタ「高品質」もできれば欲しいです。
上級と花腐しは「清浄の四葩」があっても穢れの蓄積が速いので、できるだけ遺骨を発見して位置を把握しておかないとキツいです。
ステージごとの変更点
上級・花腐しでの各ステージの違いを簡単にまとめました。
カルタ構成は参考程度に、お好みにアレンジしてください。
※出現する徘徊者は一部間違っているかもしれません。
異界の学舎
上級
- 徘徊者は、渦の踊り子、テルテル坊主、紫怨
- 勾玉1つ目から鐘が鳴るが、発狂ゲージの増加速度が中級と変わらないので、ロッカーに2秒ほど隠れて発狂ゲージを調整すればMAXにならない。
異界の学舎(上級)カルタ構成例
- 中級に比べて雨エリアが増えるので「清浄の四葩」を選択
- 学舎上級ではまだ必要ないと思いますが、もし耐久値に不安があれば「高品質」も選択
- 「清浄の四葩」以外はお好みで
花腐し
- 徘徊者は、渦の踊り子、テルテル坊主、紫怨、繭坊、ハイカラ
- 勾玉1つ目から鐘が鳴るのは上級と同じ
- 勾玉5つ目を取るとトラウマが出現
異界の学舎(花腐し)カルタ構成例1
- 安全重視な構成
- 花腐しは更に雨エリアが増え、勾玉を取った際に受ける穢れを減らすため「清浄の四葩」を選択
- 「清浄の四葩」の耐久値に不安があれば「高品質」も選択(お好みで)
- 雨エリアでは探索しない方針であれば恐らく不要
- 「勾玉結界」による複数のメリットがある
- 5分の時間制限があるが勾玉部屋が安全地帯になる
- 勾玉を取るたびに鳴る鐘とハイカラで発狂ゲージが溜まらなくなる
- 繭坊がいるなら結界の外に出るだけで済む
- 「治療結界術」で穢れが浄化できる。水没した勾玉部屋では穢れが溜まらなくなる
- 花腐しでは魂魄が回収しずらい(魂魄を回収するとその遺骨で穢れを浄化できなくなる)ため、相性が悪い「異界の地図」は不採用
- 勾玉5つ目で出現するトラウマ対策に、トラウマと同じ移動速度になる「歩行術」を採用。扉で時間を稼げる「頑丈な扉」でもいいかもしれない。お好みで
異界の学舎(花腐し)カルタ構成例2
- 「異界の地図」を使用したい場合の構成
- 「魂魄抽出」により「異界の地図」を表示するための魂魄を勾玉から補充する
- 「カルタケース」によって「異界の地図」を封じられるリスクを下げる
- 花腐しでは穢人がいたり、勾玉を取った際に封じられることがあるので採用する価値はあると思われる
- 穢れは遺骨と「治療結界術」で浄化していく
- 「勾玉結界」「治療結界術」の採用理由は構成例1と同じ
- 勾玉5つ目で出現するトラウマはアイテムで対応する想定
異界の学舎(花腐し)カルタ構成例3
- 「力ずく」で勾玉回収を優先する構成
- 「力ずく」で体力を減らしたら「腹ペコの嗅覚」でおにぎりを回収し、「まごころおにぎり」で穢れを浄化しやすくする
- 勾玉を回収しやすいことで「魂魄抽出」「異界の地図」が使えそうなので採用
- 安定して「力ずく」を使いたいのであれば「魂魄抽出」「異界の地図」を外して「カルタケース」や「勾玉結界」を採用するのも良さそう
- 勾玉5つ目で出現するトラウマはアイテムで対応する想定
- 「力ずく」で受けるダメージのせいで評価が悪くなるため、評価を気にしないタイムアタック向けかもしれない
霖雨の回廊
上級
- 徘徊者は、渦の踊り子、テルテル坊主、紫怨
- 1つ目から勾玉を取るたびエリアの雨漏れが発生する
霖雨の回廊(上級)カルタ構成例
- 安定重視の構成
- 上級になって雨エリアが増え、勾玉1つ目から雨漏れするので穢れ対策に「清浄の四葩」「高品質」を採用
- 「異界の地図」「歩行術」「安息の地」の3枚を採用するかはお好みで
花腐し
- 徘徊者は、渦の踊り子、テルテル坊主、紫怨、ミヅチ、繭坊
- 勾玉1つ目から雨漏れが発生するのは上級と同じ
- 勾玉5つ目を取るとトラウマが出現
霖雨の回廊(花腐し)カルタ構成例1
- 防御重視の構成
- 上級と同じ理由で「清浄の四葩」「高品質」を採用
- 「勾玉結界」で繭坊から勾玉を安全に取得でき、ハイカラから安全な場所も確保できる
- 「治療結界術」で穢れを浄化可能、水没した勾玉部屋でも問題なし
- カルタ封じ対策に「カルタケース」を採用、「厄払い」でもいいかもしれない
- 勾玉5つ目で出現するトラウマはアイテムで対応する想定
- トラウマ対策に「カルタケース」を「頑丈な扉」に変えるのもいいかもしれない
霖雨の回廊(花腐し)カルタ構成例2
- 「異界の地図」を使っていく構成
- 上級と同じ理由で「清浄の四葩」「高品質」を採用
- 「魂魄抽出」で「異界の地図」表示に必要な魂魄を補充
- カルタ封じ対策に「カルタケース」を採用したが、「厄払い」でもいいかもしれない
- 「カルタケース」を「封じ封じ」に変えると「異界の地図」だけは守れるが「高品質」「魂魄抽出」を封じられると痛いので不採用
- 繭坊への対応が難しい
- 霖雨の回廊は勾玉部屋の中を見ることが難しく、せっかく鍵を開けても繭坊に対処することができないためにスルーする可能性がある
- 勾玉5つ目で出現するトラウマはアイテムで対応する想定
- トラウマ対策に「カルタケース」を「頑丈な扉」に変えるのもいいかもしれない
アジサイ横丁
上級
- 徘徊者は、渦の踊り子、テルテル坊主、紫怨
- 開始3分でサイレン
花腐し
- 徘徊者は、渦の踊り子、テルテル坊主、紫怨、ハイカラ×3
- よぎりのつぶりが出現する
- 勾玉5つ目を取るとトラウマが出現
霊廟
上級
- 徘徊者は、渦の踊り子、テルテル坊主、紫怨、ミヅチ
- 明かりを消した時のドクロ効果で発狂ゲージが溜まるスピードが2倍くらいに上昇し、毎秒1ダメージ受ける
- 1つ目から勾玉を取るたびに「謎の影の叫び声」が発生するようになったが、発狂ゲージの上昇速度は中級と変わらず
花腐し
- 徘徊者は、テルテル坊主、紫怨、ミヅチ
- 明かりをつけない時の発狂ゲージの溜まる速度は上級と同じだが、毎秒2ダメージ受ける
- 勾玉1つ目から「謎の影の叫び声」が出るのは上級と同じ
- 勾玉5つ目を取るとトラウマが出現
祭殿
上級
- 徘徊者は、渦の踊り子、テルテル坊主、紫怨、ミヅチ、繭坊
- 機械人形の点滅スピードに変化なし
- 1つ目から勾玉を取るたびに「機械人形が起動」するようになった
花腐し
- 徘徊者は、テルテル坊主、紫怨、繭坊、ハイカラ
- 勾玉1つ目から機械人形が起動するのは上級と同じ
- 勾玉5つ目を取るとトラウマが出現
行方知れずの風穴
上級
基本的に中級と同じ
花腐し
- 倒した後に第2形態になる
- 第2形態になると常に穢れが溜まるようになる
- 穢れガスの影響で視界が悪くなるが、それ以外に変化は無し
硝子の楼閣
上級
- 徘徊者は、渦の踊り子、テルテル坊主、紫怨、繭坊、ハイカラ
- 1つ目から勾玉を取るたびに、エリア一帯にガラスが敷き詰められるようになった
- ハイカラの音声による狂気ゲージの蓄積速度が上昇
花腐し
- 徘徊者は、渦の踊り子、テルテル坊主、紫怨、繭坊、ハイカラ
- 勾玉1つ目からエリア一帯にガラスが敷き詰められるのは上級と同じ
- 勾玉5つ目を取るとトラウマが出現
樹海団地
上級
- 徘徊者は、渦の踊り子、テルテル坊主、紫怨、ミヅチ、繭坊
- 1つ目から勾玉を取るたびに、エリア一帯がコンパス無効・スタミナ回復不能になる
- コーヒーやカルタ効果でスタミナ回復速度を上げると回復するようになるが、それにカルタを割く余裕がない
- スタミナ回復不能なため、繭坊対策としてカルタ「勾玉結界」を採用するか、そもそも繭坊がいる勾玉は取らないようにする
花腐し
- 徘徊者は、渦の踊り子、テルテル坊主、紫怨、繭坊、ハイカラ
- 勾玉を取るとスタミナ回復できなくなって走れなくなるので、繭坊の対策は結界かそもそも取らない
- タンスが少ないので幸運コケシとの相性が良くない
追憶の水底
上級
- 徘徊者は、渦の踊り子、テルテル坊主、紫怨、繭坊
- 勾玉3つ目からトラウマが出現
- 常時受ける穢れを浄化しないと3分20秒で死亡
- トラウマを消滅させたり結界に閉じ込めると増殖してしまうので、カルタ「頑丈な扉」を採用して扉で時間を稼ぐのがオススメ
花腐し
- 徘徊者は、渦の踊り子、テルテル坊主、紫怨、ミヅチ(1体だけ?)、繭坊
- 勾玉1つ目からトラウマが出現
- 常時受ける穢れの量は上級と同じ(3分20秒で死亡)
どうにかして真エンドを見たい場合
ver1.05にて、真エンドだけ見たいプレイヤー向けに救済措置が実装されました。
救済措置の内容は、通常エンド後に開放されるモード「マラソン」中級をクリアすると「烙印の覚醒」というカルタが入手できるようになり、それを使用すれば「クリア記録は残らないがストーリーを進めることが可能」になりました。
このカルタを使って、全ステージの上級・花腐しをクリアすれば真エンドを見ることができます。
烙印の覚醒
このカルタを付けると、いくら死んでもゲームオーバーにならなくなる。
評価は最低になるものの、ストーリーは進む。
マラソンとは?中級を攻略するために
マラソンは、「行方知れずの風穴」を除いた「異界の学舎 〜 追憶の水底」までの全探索ステージを連続してクリアしていくモードです。
このモードでは、入手したアイテムや魂魄などを次のステージへ引き継いでいくことができますが、死亡して消費した命の灯も引き継ぎますので、最後の「追憶の水底」をクリアするまでに3回死亡してしまったら終了になります。
なお、任意のタイミングで中断することができ、再開する時はそのステージに到達した状態から再開されます。
通常ステージのような、クリア時の評価はありません。
開放条件
マラソンは全ステージをクリアすると解放されるのですが、特定の難易度を開放したい場合、例えばマラソン中級を開放する場合は、全ステージを中級でクリアする必要があります。
中級クリア用のカルタ構成
カルタは途中で変更できないため(オプションカルタは魂魄ギミックから可能)、消費したら終わりのパッシブアイテムカルタよりも、効果が持続するカルタをオススメします。
安全重視の構成
- 「異界の地図」「歩行術」で歩きでも効率的に探索できる
- 穢れはこまめに遺骨で浄化していく前提で、必要なら「清浄の四葩」を調達し「高品質」で持続させる
- 「安息の地」によって、徘徊者に発見されてもロッカー隠れれば問題なくなる
- 「心眼」によって、音に気づいた徘徊者の位置が分かるので回避しやすくなる
不要なカルタがありましたら、好きなカルタに入れ替えてください。
急いで攻略したい人向け構成
- 「力ずく」により、鍵が無くても勾玉を入手可能
- 「力ずく」で80ダメージ受けるが、それで体力を低くできるので「腹ペコの嗅覚」の効果でおにぎりを回収しやすい
- 穢れは「まごころおにぎり」によって「おにぎり一つで穢れゲージの半分」を浄化可能
- 「腹ペコの嗅覚」と「まごころおにぎり」によって体力回復がしやすく、おにぎり一つでスタミナが全回復するようになるので逃走しやすい
- 「運足の極意」により、「しゃがみ歩き」が「立ち歩き」より少し遅い程度まで速くなる。紫怨と「硝子の楼閣」の歩けなくなる勾玉ギミックに有効
- 「勾玉結界」は、「各ステージの勾玉ギミック」と「繭坊への対策」に有効(これは別のカルタに変えても問題ないと思います)
「力ずく」は慣れていないと、体力管理をミスって死ぬことがあるので注意。
コーヒーはカフェラテ(徘徊者の聴覚と視界への影響が僅かに減少)を飲めば、走り回っても徘徊者に気づかれにくくなります。
マラソン攻略のヒント
死ぬ直前に中断する
徘徊者に捕まりそうになったり穢れなどで死にそうになった時は、死ぬ前に中断すれば「命の灯」を消費しなくて済みます。
再開すると中断したステージの最初からになってしまいますが、ゲームオーバーになってしまっては元も子もないですので、命の灯を消さないように中断機能をうまく使っていきましょう。
できるだけアイテムを集めてから次のステージへ進む
頑張って集めれば鍵などの重要なアイテムも引き継いで次のステージに進めますので、ゴールする直前の状況にもよりますが、アイテムを拾ってからゴールしたほうがいいです。
体力上昇ギミックを利用していく
体力上昇ギミックに魂魄を払えば「体力全回復」と「体力上限30上昇」してくれますが、体力上限30上昇は1ステージ1回しかできません。
マラソンでは上昇した体力も引き継がれますので、このギミックを各ステージでやれば最終的に340まで成長します。
流石に毎ステージやる必要はないと思いますが、体力は多いほど安全ですので、使える魂魄があれば体力を上げていくことをオススメします。
オプションカルタギミックで「大きなカバン」を2回セットする
※ver1.11にて修正済み
これはバグ技なのですが、魂魄1500消費するオプションカルタで「大きなカバン」をセットすると、消費アイテムスロット数が単純に+3されるようで、2回すると+6増やせます。
やってみると、消費アイテムスロットが見切れてしまいますが、マウスホイールで選択可能なので問題ありません。
2回するには合計で魂魄3000必要なので、やる場合は魂魄を集めておきたいです。
ver1.09では実行可能
最終ステージの攻略情報
▶ ※ネタバレ注意(クリックで開きます)
神樹
最終ステージは、「禍津分神(第1形態)」と「原初の渦(第2形態)」とのボス戦です。難易度は「花腐し」のみ。
フィールド上の4箇所いずれかに「咲雷の矛」という武器アイテムが生成されるのですが、ボスにダメージを与えられるのは「咲雷の矛」だけです。
アイテムは「咲雷の矛」以外に落ちておらず、フィールドの両サイドに勾玉が一つずつ配置されています。
また、常に穢人が湧いてくるので、対策として爆竹か拳銃を持ち込む必要があります。
禍津分神(第1形態)の戦い方
- 「咲雷の矛」を顔面に当てると大ダメージ + ダウンする。合計7回の大ダメージで倒せる
- ダウン中もダメージは入る
- ダウンすると穢れの雨が降ってくるので、屋根のある場所に移動してから顔面に当てる
- 岩攻撃:画面が揺れてから1秒後に地面から連続で岩が突き上げてくる。全弾食らうと50ダメージ以上
- 走り続けるだけで回避可能。揺れ始めてからすぐに来るので、常にスタミナを確保しておく必要がある
- 雷撃攻撃:敵の周辺に雷が出始めて9秒後に雷撃攻撃が飛んでくる。食らうと40ダメージ+ダウン
- フィールド内に2つある避雷針に近づけば回避可能
- 雷撃攻撃によって穢人は消滅する
- 敵の体力ゲージが減ってくると、岩攻撃と雷撃攻撃を同時に繰り出してくる
原初の渦(第2形態)の戦い方
- 第1形態が倒れた後に出現。体力ゲージが表示されて2秒くらい待つと「咲雷の矛」のダメージが通るようになる、合計7回当てると勝利
- 常に穢れの雨が降るようになる
- 「咲雷の矛」を当てるたびに干し柿を投げてくる木が生えてくる。この木は「咲雷の矛」で破壊可能
- 雷撃攻撃:「咲雷の矛」を当てると第1形態と同じ雷撃攻撃を3秒後に飛ばしてくる
- 避雷針に近づけば回避可能
- 投擲攻撃:生えた木から干し柿を投げてくる、食らうと一発15ダメージ
- 走っていれば回避可能
- 敵の体力ゲージが減ってくると、このステージの開始位置に神子が出現し、近づくと穢れを浄化できる
- カルタ「治療結界術」があるなら穢れを浄化できるので不要
攻略のコツ
勾玉結界は展開しておく
このステージでは、カルタ「勾玉結界」で展開される結界が時間経過で消滅しませんので、まず最初に勾玉を取って展開してしまいましょう(バグの可能性があるので、いずれ使えなくなるかもしれません)
「治療結界術」があると穢れも回復できますので、第1形態の岩攻撃以外を防ぐことができます。
「咲雷の矛」を当てるのは身を守れる場所の近くで
第1形態の顔面に当てた後は雨が降ってくるので、「結界の中」か「屋根の下」にいるようにします。
第2形態には「結界の中」か「避雷針の近く」で当てるようにして、雷撃攻撃を回避できるようにします。
カルタ構成
- 「清浄の四葩」があると第1形態ダウン時の雨の穢れを減らせるため、「咲雷の矛」入手のために強気に動けるようになります
- 「二十六年式拳銃」と「メンテナンス」は穢人対策
- 「勾玉結界」があると第1形態の岩攻撃以外を防ぐことができ、「治療結界術」があると穢れも回復できますので、第2形態に対しては結界の中が完全な安置になります
クリア後の小ネタ
龍ノ髭の寝室とストーリー後半のヒバナがいる拠点に設置されている姿見鏡から、両方の拠点を自由に移動できるようになります。
ゲームと攻略記事を書くのが好き。
攻略記事を書けそうなゲームを探して常に現世を彷徨っている。
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