ドローンや宇宙貿易ロケット作成に必要な「回路基板」の生産を自動化してみたいと思います。
今回の流れ
回路基板を作成するためには「バイオプラスチックナゲット」が1つ必要で、これはクラフトしないといけません。
そのため、回路基板の生産を自動化するにはオートクラフターが最低2台必要になります。
回路基板を1つ生産するのに必要になる素材をまとめると
- キノコ×2
- シリコン×2
- ウォーターボトル×1
- 鉄×1
- アルミニウム×1
- 窒素カートリッジ×1
- ゼオライト×1
必要な設備まとめ
- オートクラフター×2
- バイオプラスチックナゲット×1作成用
- 回路基板×1作成用
- 食物栽培機×2(できればT2よりも速い屋外農場の方が良い)
- キノコ×2栽培用
- 鉱石採掘機T3×4
- シリコン採掘用
- 鉄採掘用
- アルミニウム採掘用
- ゼオライト採掘用
- ガス抽出器T2×1
- 窒素カートリッジ×1生産用
- 大気水収集機×1(できれば湖水収集機の方が良い)
- ウォーターボトル×1生産用
- ドローンステーション×1
- ドローン最低1機
生産拠点の作成
拠点作成の手順です。
- 好きな場所に居住区とドローンステーションを設置
- 居住区内に次の機械を設置
- オートクラフター×2(回路基板・バイオプラスチックナゲットを指定)
- 食物栽培機×2(キノコの種をセット)
- ストレージ(ドローンがアルミニウム・ゼオライトを運び込む場所)
- 歯車から「需要」にアルミニウム・ゼオライトを指定
- 居住区の外(オートクラフターに近い場所)に次の機械を設置
- 鉱石採掘機T3×2(鉄・シリコンを指定)
- 大気水収集機×1
- 居住区の屋上にガス抽出器T2を設置(窒素カートリッジを指定)
- アルミニウムが採取できるエリアに鉱石採掘機T3を設置
- 採取できるエリア周辺の座標(882:37:261)
- 歯車から「供給」にアルミニウムを指定
- ゼオライトが採取できるエリアに鉱石採掘機T3を設置
- 採取できるエリア周辺の座標(294:118:1395)
- 歯車から「供給」にゼオライトを指定
ここまで終わったら、ドローンを放すことで生産が開始されていきます。
※ オートクラフターが素材を吸えるように、アルミニウムとゼオライトの鉱石採掘機T3以外は近くに置く必要があります。
生成を加速させたいなら各施設を増やす
回路基板の生産を加速したいなら、各施設の数を増やします。
この中で一番時間がかかるのがキノコの栽培なので、まずは食物栽培機を増やすのがいいと思います。
もし「屋外農場」が利用できるなら、食物栽培機T2よりも速く、しかも一度に5つのキノコを栽培できますので、そちらの方がいいです。
「屋外農場」は居住区の屋上に置けますので、邪魔になる地面より屋上の方がよさそうです。
良い感じに回路基板の生産を加速出来たら、オートクラフターが作成した回路基板を貯めるストレージの設置も考えた方がいいです(オートクラフターはアイテムを8つしか貯められない)
その際は、「需要」「供給」の指定を忘れずに。
ドローンの指示を忘れずに
- アルミニウム・ゼオライトを運び込むストレージ
- アルミニウム・ゼオライトを採掘する鉱石採掘機T3
上記の「需要」「供給」を指定し忘れると、ドローンが素材を運ばないので忘れないようにしてください。
ゲームと攻略記事を書くのが好き。
攻略記事を書けそうなゲームを探して常に現世を彷徨っている。
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